2017年12月10日

らかん仏教文化講座「近代彫刻としての仏像」

昨日、五百羅漢寺でらかん仏教文化講座「近代彫刻としての仏像」という講演会がありました。講師は小平市平櫛田中彫刻美術館学芸員の藤井明先生です。

明治以前は職人としての仏師が仏像を、模刻・制作していたが、明治になり西洋的な美術の概念が入って来て、従来の職人的仏師と彫刻芸術家に分化するようになった。今回の講演では後者に着目し、その潮流をご説明いただいた。芸術家が制作するのは仏像的彫刻であって、信仰の対象としての仏像ではない。しかし、木彫芸術に伝統的な仏像技法や様式がどう影響を与えたかという視点はおもしろいと感じた。
posted by asami3 at 09:42| Comment(0) | 仏教行事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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