2019年02月16日

知多四国遍路 河和口〜河和駅周辺

今日は知多四国霊場の河和口〜河和駅周辺の4ヶ寺を遍路しました。名鉄河和口駅からまずは番外の時志観音影現寺を目指します。海沿いの道を歩ていると、ごく普通の喫茶店に車がどんどん入って行きます。愛知のモーニング文化を改めて感じました。

影現寺は境内約1万坪とパンフレットに書かれていますが、広々とした敷地の高台にあり、三河湾が一望できるロケーション。南知多三十三観音の1番札所でもあります。そこから1.4km歩いて、ほぼ河和駅近くに26番弥勒寺があります。

河和駅を過ぎて約4km歩くと、27番誓海寺と開山所の禅林堂が同じ敷地内にあります。誓海寺には弘法大師自作の愛染明王像がお祀りされているとのことですが、お厨子が閉ざされており、愛染明王像は拝見することができませんでした。帰りは1.4kmほど歩いてバス停から河和駅まで戻りました。駅で名鉄の歩いて巡拝知多四国13巡目のパンフレットを入手しました。3月2日(土)の第1回は参加する予定。

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2019年02月11日

龍泉寺参拝

3連休は横浜に帰省していましたが、本日帰名してその足で龍泉寺を参拝しました。龍泉寺は尾張四観音の1つで、今年は恵方のお寺。節分の日はさぞ混雑したことでしょう。今日は寒かったこともあってか、境内は閑散としていました。

ご本尊は馬頭観音様ですが、秘仏のため参拝できず。100円を払うと、展望台と龍泉寺城に入ることができます。龍泉寺城の中は宝物館です。こちらで円空作の馬頭観音立像を拝観することができます。馬頭観音と表示がないと、馬頭観音とは気がつかない観音様ですが。

尾張四観音の笠寺観音と龍泉寺観音は参拝したので、残る甚目寺観音と荒子観音も参拝せねば。

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2019年02月03日

佐々淳行「東大落城 安田講堂攻防七十二時間」

 昨年12月、東大安田講堂事件から50年ということで何度も新聞やテレビで取り上げられていましたが、機動隊を指揮した当事者によるドキュメント。本書自体は平成4年(1992年)にまとめられたものである。事件は昭和44年(1969年)1月なので、執筆当時でも23年が経過している。警備の内実となれば秘匿性が高いこともあるだろうが、それ以上に当時の当事者たちが沈黙を守り、現代史の空白が生じてしまうことを懸念した著者によりドキュメント化された。

 戦後の警備方法において、著者が警備1課長に着任した以前と以後で大きな転換が生じている。それまでは戦前以来の精神論による白兵戦が主だったため、機動隊の負傷率も非常に高かった。著者はベトナム戦争中のサイゴンや暴動のあった香港に出向しており、合理的な警備方法を学んでいた。アウト・レインジ戦法と呼ばれる自部隊は敵の攻撃の外に置き、そこから放水や催涙ガスで敵を追い散らす方法を導入し、機動隊の負傷率を大きく下げた。それ以外にも装備の近代化を次々と進めた。多くの警察官の安全性を高めた功績は非常に大きいものがあると思う。

 本書を読むと、当時の治安を守るために働いた機動隊の方々には心から感謝の念を抱かずにはいられない。日本人は安全と空気と水はタダだと思っていると言われるが、給料は安く、労働基準法も何もあったものではない劣悪な労働環境の中で、仲間との連帯感と日本の治安を守る使命感だけで黙々と警備に当たった警察官たちの働きが今日の礎となり、我々が平和に暮らせているのだと感じた。
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2019年02月02日

知多西国ご開帳と知多四国遍路

本日は知多西国6番神護寺のご開帳と、知多四国の36番〜39番を遍路して来ました。名鉄で内海駅からバスで師崎港へ。本当は河和駅から行くはずでしたが、勘違いして途中で乗り換えてしまった。

師崎港から徒歩で知多四国36番遍照寺へ。こちらは弁財天様がご本尊で、全国でも珍しいそうです。続いて、知多西国6番の神護寺(写真)。こちらはご本尊の聖観音坐像がご開帳されていました。知多西国は知多四国に較べて知名度が低いせいか、ひっそりしたご開帳でした。ご朱印をいただく間、ひざのお護り普賢菩薩を拝ませていただきました。

師崎港に戻り、高速船で篠島へ。こちらでは39番医徳院、番外西方寺、38番正法禅寺を回りました。西方寺では納経所にお寺の方がおらず、自分でご朱印を押しました。次は高速船で日間賀島に移動し、37番大光院で本日の打ち止め。途中鯖大師がありました。徳島の八坂寺鯖大師ご分身を勧請したそうですが、寂れていました。日間賀島でおいしい昼食とお土産にたこせんべいを買って、ちょっとしたレジャーを楽しんだようなお遍路でした。

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2019年01月27日

半蔵門ミュージアム観覧

昨日は半蔵門ミュージアムの観覧に行って来ました。地下鉄半蔵門線半蔵門駅から出て、すぐのところに半蔵門ミュージアムはあります。入場無料ですが、東京の他の有料のミュージアムと比較しても全く遜色ありません。

地下1階がミュージアムになっており、ガンダーラの仏教美術として石仏8点、江戸時代の両界曼荼羅、平安〜鎌倉時代作の不動明王坐像、そして運慶作の重文大日如来坐像が目玉です。刺すような視線の玉眼がすばらしいです。

特集展示で役行者絵巻と親鸞聖人絵伝も展示されていました。3階のシアターで大日如来坐像と運慶という18分の解説が上映されています。もちろん、この内容なら山本勉先生監修です。2階のマルチルームでは運慶作品の像内納入品に関するパネル展示。ラウンジと図書コーナーもあって、ラウンジでは給茶サービスもあります。

なかなか見応えのあるよいミュージアムでした。写真は文字が見にくいかもしれませんが、半蔵門ミュージアムの正面入り口です。

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2019年01月20日

スコット・ギャロウェイ「the four GAFA 四騎士が創り変えた世界」

 GAFAとはGoogle、Apple、Facebook、Amazonのことであり、NHKまでも連日のようにGAFAについて何度も報道している。著者はGAFAを「四騎士」と呼んでいる。地上の人間の生殺与奪の権利が与えられていたヨハネの四騎士にこれらの超巨大企業をなぞらえている。なぜGAFAが四騎士になぞらえられているかのか。それはディスラプションを巻き起こしているからである。

 ディスラプションとは産業破壊のことであり、特にAmazonが酷く、産業を食い散らかしていると表現されている。アメリカでは多くの人が小売業に従事しているが、Amazonのサービスが便利になるに従ってその他の小売業は衰退し、職場が消滅していく。Amazonに限らず、四騎士は莫大な利益を上げる一方で、かつての大企業に比べて生み出す雇用は驚くほど少ない。いわゆる勝者総取りを極限まで推し進め、少数の巨万の富を掴む者と大多数は低賃金の貧しい人々に分断してしまった。今や中間所得層は消滅しかかっているのである。

 本書は明示的に書かれていないが、若者を対象に書かれている。最終章に到って四騎士が作り変えてしまった世界でいかに生き抜いていくかについてアドバイスが書かれている。日本は少子高齢化の結果としてすでに人口減少社会となっており、人生100年時代においてはいかに長く働くかが重要になっている。我々自身が自ら働く場を確保する動きをしていかねばならないと感じた。
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2019年01月19日

湘南七福神巡り

今日はJR東日本の「駅からハイキング」で湘南七福神巡りに行って来ました。スタートはJR横須賀線逗子駅。受付をして駅からすぐの延命寺へ。延命寺は行基開基と言われる古刹。行基が自ら彫った延命地蔵菩薩像をご本尊にしていたが、弘法大師巡錫の折、地蔵菩薩像にお厨子を設けられ、それがこの一帯の地名になったと伝えられているそうです。

今回の七福神は高野山真言宗のお寺で構成されています。関東では真言宗は智山派がメジャーで珍しい例だと思います。七福神を巡り、ゴールは葉山一色海岸。葉山の御用邸の横を通って、海岸に出ます。向こう側に江の島が見えます。今回の歩行距離は13.5km。いつもはだいたい9kmなので、1.5倍の距離です。さすがに帰ってからはぐったりしましたが、楽しいハイキングができました。

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2019年01月14日

映画「ボヘミアン・ラプソディー」

遅まきながら、本日、映画「ボヘミアン・ラプソディー」を見て来ました。Queenのフレディ・マーキュリーを主人公にした映画です。私などはQueenをリアルタイムで体験した世代。小中学生の頃、ラジオでQueenがかかっていたのを覚えています。人気では日本が先行し、私は本格的なハードロックや、プログレと呼ばれた洋楽を好んでいたので、Queenはやや冷ややかに見ていました。アルバム「GAME」の路線からはQueenを見直し、フレディが自らのエイズを公表し、応援を要請した翌日に亡くなったのを新聞で読んだものです。

Queenの音楽がいいのはもちろん、ブライアン・メイやフレディ役の演技がすばらしい。特に、ライブ・エイドでのフレディの動きが実際のフレディの特徴を完璧に再現している。奥さんも本作をすでに見ていて、私が見たら必ず泣くと言われていたので、大きめのハンカチを用意して上映に臨みました。幸い、じわっとする場面はいくつかありましたが、涙を流すことはありませんでした。ひたすら、カッコいい!と痺れる映画でした。映画が終わってドアに向かう観客は年配の人が多かったように思います。私も人から見たら、同じでしょうが。
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2019年01月06日

継鹿尾観音参拝

昨日1月5日の名鉄のハイキングの後、継鹿尾観音を参拝するため、名鉄の国府宮駅から名鉄岐阜経由で犬山遊園駅へ。毎月5日と18日は縁日で寂光院直行バスが出ています。13時前のバスに乗ったのは私一人で貸切でした。

寂光院は尾張最古刹の真言宗のお寺で、5日は大随求菩薩の縁日で大護摩祈祷が行われ、内陣でご本尊の千手観音を拝観できるのを期待していましたが、大護摩は10:30にしか行わないようで、私が行った時はひと気がありませんでした。それでも、寂光院は信長も眺めたと言われる尾張美濃地方を一望できる天空の絶景で、癒されました。

帰りは木曽川沿いを歩いて犬山遊園駅まで戻りました。夏に奥さんと夜鵜飼いを見に来ましたが、昼に岸から見る冬の木曽川もなかなか風情があってよいものでした。

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2019年01月05日

せんき薬師 国府宮 初詣参拝コース

今日は名鉄のハイキングで「新春歩きはじめ!せんき薬師 国府宮神社 初詣参拝」コースに参加しました。名鉄本線の大里駅からスタート。正本寺、せんき薬師、性海寺、国府宮神社を経由して国府宮駅がゴールの9kmのコースです。

正本寺は天台宗のお寺として開山しましたが、現在は浄土真宗のお寺。熱いお茶の接待がありがたかったです。次がせんき薬師。こちらは真言宗智山派のお寺で、正式名称は西福院。病気平癒に霊験があり、信仰を集めているそうです。性海寺も真言宗のお寺で、歴史は古く、弘仁年間創建、建長年間再興と伝わるそうです。

最後の国府宮神社は正式名称は尾張大國霊神社で、尾張地方の総鎮守神として広く信仰されているそうですが、大鳥居の大きさや敷地の広さなど段違いの感があります。ゴールで抽選により稲沢名物のまつり餅もいただき、今後も機会があれば参加しようと思います。

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posted by asami3 at 23:19| Comment(0) | 仏像 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする